🇯🇵日本国内販売分ワインリスト
⭐️ワインのご注文は久保田酒店 楽天ショップにてご購入いただけます。
⭐️レストラン/酒販店の方はSAKEWINE日本総代理店の久保田酒店までご連絡ください。
<Sake Wine History>
ドイツ、バーデンにあるプライベートワイナリー
「Weingut Teutsch」(ワイングート トイチュ)です。
最近では2015年より、世界初となる日本酒の吟醸酵母を使って醸造した<SAKEWINE>(サケワインと呼びます)が好評いただいています。
ドイツ最高峰のガイゼンハイム大学卒の新進気鋭の若手醸造家Johannes Teutsch と日本人醸造家 北川秀臣の2人が新しいドイツワインに挑戦しています。
私たちの挑戦を応援お願いします。
<SAKE WINE とは>
ワインの醸造過程において清酒酵母を使って醸造した世界初のドイツワインです。
ぶどうの収穫においてはGGの基準よりも厳しい基準で造っています。
2000ℓ/ha以下という低収量かつ、ぶどうの生育過程/収穫等すべての過程を手作業で行います。
<NEU>
⭐️2021er SAKE Blanc de Noir Hefe Nr.7
ブランドノワールの2021ヴィンテージ新作です。
今回もシュペートブルグンダー種を使用しています。
即完売した前回のブランドノワールは9号酵母を使用していましたが、今回は7号酵母を使用しました。
長野県真澄酵母ともいわれる7号酵母の特徴はグレープフルーツやレモンといった柑橘系の香りを引き出す特徴があります。
とてもフルーティなワインに仕上がっています。
ちなみに、今回はLaborに出した際に、検査官にこのブランドノワールはシュペートブルグンダーの特徴ではないね。
なんというか。。。新しいワインだね(笑)といわれてしまいました。
同じぶどうを使ったヨハネスのドイツワイン用の酵母で造ったブランドノワールと飲み比べても面白いです。
Preis 4,500円(税抜)*新入荷しました*
⭐️SAKE Grauburgunder Spätlese Trocken 2021
グラウブルグンダー種の新作です。
SAKEWINEとしては初めてグラウブルグンダー種に挑戦しました。
使用酵母は9号酵母です。
日本酒では大吟醸によく使われる酵母で鑑評会などで上位の日本酒に使われていることも多いです。
熊本酵母とも言われる9号酵母の特徴はぶどう本来の香りや特徴をより引き出す特徴があるように思えます。
フルーティさと酸味が良いバランスで調和しており、辛口ワインではありますが、そのため日本酒を飲んだあとのほんのりとした余韻のような甘みも感じます。
白ワインではありますが、シュニッツェルやザウマーゲンなどの肉料理にもよく合います。
Preis 4,500円(税抜)*新入荷しました*
⭐️SAKE Gewürztraminer Secco 2019
SAKEWINE初の9号酵母で醸造したゲビュルツトラミナー種のスパークリングワインです。
ゲビュルツトラミナーのぶどう畑の中で、樹齢45年以上の木からのぶどうのみを使用し醸造しました。
人間と同じで若い木はたくさんぶどうは出来るのですが比較的まだまだ薄っぺらい単調な味の果実です。
それに対して、樹齢の高い木は収穫量は少なくなるのですが長い年月をかけて地中深いところにまで根を張っており、
いろんな地層からの栄養分を吸収して非常に複雑な味わい深い果実になります。
今回は樹齢45年以上の古木からのぶどうだけを使用してスパークリングにしました。
SAKE酵母の効果もあり、薔薇やライチの香りが特徴のフルーティで爽やかなワインに仕上がっています。
クリスマスなどもお祝いの席にぴったりです。
Preis 4,500円(税抜)
⭐️SAKE Rotwein Cuvee Symphonie ob 2019
赤ワインに関しては2015年から毎年チャレンジしていましたが
なかなかうまく発酵が進まず苦労しました。
今回新しい手法として、Dunkelfelder種とSpäatburgunder種を別々に途中まで発酵させ、
途中からバリック樽に移してブレンドしました。
それによりうまく発酵がすすみ、ボリュームと香りの両方を併せ持った
すごく良い出来になりました。
ドイツワインとしては珍しい長期熟成タイプのフルボディのワインに仕上がっています。
Preis 6,000円(税抜)
⭐️SAKE Riesling Spätlese feinherb 2019 Hefe7
今年は初の7号酵母でリースリングを醸造しました。
前回の9号酵母に比べて、発酵の段階から7号酵母の特徴である
レモンやグレープフルーツといった柑橘系の香りが全面にでており、
あらためて酵母の違いによりキャラクターが変化するということを実感してます。
9号酵母で醸造した、2017 SAKE Riesling Spätlese feinherb
と比較していただくと面白いと思います。
RZ 17.6 A 11.5% S 6.0
Preis 4,500円(税抜)
⭐️SAKE Blanc de Noir Spätlese feinherb 2019
ブラン・ド・ノワールとは、本来なら赤ワインを醸造することが多い、
Spätburgunder(シュペートブルグンダー)種のぶどうを使用して造った白ワインです。
フルーティでありながらもシュペートブルグンダーいわゆるピノノワールの特徴でもある
サクランボや黒スグリ等の味わいが特徴も出てます。ほのかにピンク色のおすすめワインです。
Preis 4,500円(税抜)
2019er SAKE Blanc de Noir Spätlese Trocken<トイチュ ラベル>
こちらは上記と同じ日に収穫した同じ畑のぶどうを半分に分けて、
ドイツ人マイスターJohannesTeutschがドイツワイン用の酵母で醸造したものです。
2種類のワインを比較することにより原材料のぶどうは同じでも、酵母による影響でこんなに味が違うのかというのを体験いただけます。
Preis 4,500円(税抜)
⭐️2018er SAKE Cuvee Trocken <紅葉ラベル>
ゲビュルツトラミナー種のぶどうとジルヴァーナー種のぶどうをそれぞれ別々に発酵させて、最後の段階でブレンドして仕上げました。
フルーティながらも、若干吟醸香も感じられる、和食に合う辛口ワインに仕上がってます。
RZ 3.5g S 5.1g A 13.5%
⭐️2018er SAKE Gewürztraminer Spätlese <薔薇ラベル>
ドイツではすこし珍しいぶどう品種、ゲビュルツトラミナー種のフルーティな女性に人気の白ワインです。
麻婆豆腐やエビチリといった料理にぴったりのやや甘口ワインです。
RZ 20.1g S 4.1g A 11.5%
Preis 4,500円(税抜)
⭐️2018er SAKE Gewürztraminer Auslese Holzfass<桜ラベル>
RZ 51.1g S 4.2g A 11.5%
⭐️2018er SAKE Gewürztraminer Auslese Tank <ひまわりラベル>
RZ 67.3g S 4.0g A 11.0%
この2つのワインは、同じ日に同じ畑で収穫した2018年産のアウスレーゼクラスのゲビュルツトラミナー種のぶどうを2つにわけて、
一つはステンレスのタンク(ひまわりラベル)、もうひとつは樽で熟成させました(桜ラベル)
一般的に、アウスレーゼというとデザートワインというイメージを持つ方も多いのですが
(しかも、今回のアウスレーゼはもうワンランク上のベーレンアウスレーゼに迫る糖度でした)
樽熟成の桜ラベルの方は、実際に味わってみると、樽の効果もあって、そこまで甘さは感じず、すっきりとした甘さに仕上がりました。
対して、ステンレス熟成のひまわりラベルの方はゲビュルツトラミナーの特徴であるライチや薔薇といった香りが十分に凝縮されており、
果実をそのまま食べているかのような濃厚な味わいが広がります。
どちらも9号酵母を使用していますが、特にゲビュルツトラミナーに関しては9号酵母との相性が良いように思われます。
どちらも Preis 7,800円(税抜)
⭐️ワインのご注文は久保田酒店 楽天ショップにてご購入いただけます。
⭐️レストラン/酒販店の方はSAKEWINE日本総代理店の久保田酒店までご連絡ください。