informationお知らせ✳️31.03.2024更新✳️

お待たせしました!!

ようやく限定360本のスペシャルワインが完成しました。

 

 

もともと私たちのワイナリーはすべて手摘みでしかも収穫量については、

いわゆるGGと呼ばれるグローセスゲベックスよりも少ない1ヘクタール当たり3000-4000本というレベルで作っているのですが、

 

このワインに関してはさらにその半分、一房ごとに完熟したぶどうの粒を選んで収穫しました。

 

そして、白については同じワインをタンクを2つに分けて、発酵の温度を変えています。

ひとつはゲビュルツトラミナーの香りを引き出すように、もう一つはボリュームを出すように発酵させ、

最後にひとつにして味を完成させました。

なかなかの良い出来に仕上がったと思われます。

 

こちらのワインは日本市場向けには販売しませんので、ワイナリーに来ていただいた人のみが買える商品になっています。

ちなみに、白については、昨年、現地駐在の日本人や近くの町の大学生ドイツ人や中国人などいろいろな人と一緒に収穫したぶどうを使用しています。

 

今年も10月に収穫体験を予定していますので、興味のある方は是非いらしてください。

日本からも大歓迎です(笑)

 

ちなみに、この楽譜は2つのワインでひとつのピアノ曲になってます。

是非あててみてください(笑)

2015.05.10 (Sun)  23:11

瓶詰めを開始しました。

 

先日2014年産ワインの一部を瓶詰めしました。

 

昨年度は害虫被害などもあり、厳しい年でしたが

幸い私たちの畑は被害も少なく、完熟したぶどうが収穫できました。

 

この後は瓶詰めしたワインをLaborと呼ばれる検査機関に出して、

A.P.Nr.と呼ばれる公的な製造番号をもらいます。

 

その後ラベルを作成してラベル貼りを行いワインが完成します。

5月末くらいには完成予定です。

2014.11.25 (Tue)  20:12

2014年夏のダイレクトメール

いつもご覧頂き有り難うございます。

夏にお送りしたダイレクトメールをこちらからもダウンロードして頂けます。
必要な方はご覧下さいませ。

http://goo.gl/Twn8rx

2014.10.14 (Tue)  07:51

ワイン発酵中

収穫したワインはタンクに移され、酵母を加えます。

そうすると、ワインの発酵が始まります。

ぶどうの糖分が発酵していく過程でアルコールに変わります。

それと同時にCo2が出ます。

このぽこぽこと出ているのが落ち着いてくると発酵も一段落です。

2014.10.07 (Tue)  04:00

収穫体験2014

昨日はみなさんお疲れ様でした。

今年も天候に恵まれ、無事に収穫体験が終わりました。

本年度はフランクフルトからの参加者や、留学生たちも含め、インターナショナルなバラエティに富んだ収穫体験になりました。

みんなで収穫したぶどうは来年のイースターの頃に完成する予定です。

お楽しみに !!